ディジュリドゥ TARA
DIDGERIDOO(オーストラリア先住民アボリジニの民族楽器)の演奏家 TARAの大活躍はたまた大滑落
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TARAちゃん

Author:TARAちゃん
ディジュを始めて早7年。
楽器を抱えて、あっちゃら、こっちゃら、どっちゃら、そっちゃら。

ディジュ吹きタラちゃんのドタバタコメディ、始まり始まりィ。

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ディジュとの出会い4
僕は全くディジュリドゥに興味がなかった。

いや、実は買って帰って一度だけ吹こうとした。
だが音など出なかったのである。

その後、当然のようにディジュリドゥに見向きもしなくなった。
部屋の片隅で佇むディジュリドゥ。

そんなある日、友人が家に遊びに来た。

 DJ ミヤシン と言う男である。

今思えば僕がディジュリドゥをはじめたのはこいつのおかげである(なんかこう書くと気に入らないな)

ミヤシンがウチに来てしばらくしてディジュリドゥに気がついた。

「おう、タぁラぁ。なんや?コレ」

「ディジュリドゥ言うねん。唇ぶるぶるさせたら音出るらしいでぇ。」

「ふぅん」

やおらディジュリドゥを手にするミヤシン。

吹き口に口を近づけ


    ボ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


うわ

こいつ、音出しよった・・・。


俺出されへんかったのに・・・。


つかそれ俺のんやぞ・・・。


俺が出されへんくて、なんでお前が出すねん・・・。




           ・・・気に入らねぇ。



まぁ
    だもんで
僕が
    ディジュリドゥを
始めた
    理由は




      悔    し    か    っ    た    か    ら




なのでございます。
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ディジュとの出会い3
   そんなある日

僕は大阪のとある民族雑貨屋にいた。

そこは初めて入る雑貨屋。
その店は狭く、だがしかし所狭しと多くの雑貨が山盛りに置かれていた。
その山盛りの一角に長い棒っ切れが立てかけられていた。
点々(ドットペインティング)で模様の書かれた竹の棒

妙に惹かれた・・・ワケではない。
ただ部屋の飾りにでもしようか、程度の興味だった。
正直値段も魅力的だった。

   でっかい雑貨(まぁ1mちょいか)が1000円ぽっきり!!

質<量
でかくて安けりゃ文句ねぇや。

若い僕は思った。

とりあえず僕は店員に声をかけ、これが何かを聞いた。

店員も詳しくは分からないようだったが

1 オーストラリアの先住民の楽器
2 唇をぶるぶるさせて音を出す

の2点が判明した。

ついでに音を出してもらった。
ぼ〜〜〜〜〜っと間の抜けた音が店内に鳴り響いた。

ま、よくわかんないや。
と思いつつ、その棒っ切れを買い、家路についた。
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ディジュとの出会い2
その当時の僕は・・・何してたんだっけ・・・。

民族音楽と言うジャンルに目覚めるか、目覚めないかの瀬戸際に居たような気がする。

といっても、もろに土着の音というのはやはり入り口が狭いものであるように思う。
なのでもっぱら聞く音楽は民族音楽風、もしくはケーナみたいな比較的取っ付きやすい笛の音。
つまり「コンドルは飛んで行く」に始まり、アディエマスから続き、当時某総帥に貸し与えられたおおたか静流や式部(大英博物館シリーズ)と言ったものを愛聴していた。

そのうち自分でも民族楽器が欲しくなる。

だが民族楽器というモノはとかく入手が困難なものである

そこでまずは比較的入手しやすい
ケーナ、サンポーニャ、ピングージョと言ったアンデスの楽器から手に入れてみる。
この辺りの物は民族雑貨屋でも安価で手に入る。
ただし、おもちゃみたいなものである。
やはりちゃんとしたものを手に入れるとなると、しかるべき場所にしかるべき値段で売られているものを手に入れなければならない。

だが当時の僕はそんなものがどこにあるのかも分からず、ただ闇雲に民族雑貨屋でおもちゃを買っては物足りなく思い、また大手の楽器店などへ足を運んで見ては「いや、整い過ぎているんだよなぁ。民族楽器は整っていてはダメなんだよなぁ。」と思っていた。


   
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ディジュとの出会い1
馴れ初め、馴れ初め・・・。
どの辺りから行きましょうかね。

僕がオーストラリア先住民アボリジニの民族楽器ディジュリドゥを始めてまる7年が経過。

まだまだ7年、ようやっと8年目。
まだまだぺーぺーの僕ですが、物珍しい楽器と言うのも手伝って、今まで色々な場所に演奏で呼んで頂きました。

演奏後、お客様やスタッフ、イベンターの方によく聞かれるのが

         「なんでこの楽器始めたんですか?」

えぇ、ほんっとよく聞かれます。

ごもっとも、そりゃ気になりますよね。
僕も気になります。

そ・し・て
もちろんそれなりのカッコいい理由が





          あ   り   ま   せ   ん ・ ・ ・ 。 



えぇ、まったくカッコいい理由が思い浮かびませんわ・・・。

ではまぁまずその辺りから行きましょうかね。
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シリーズ:その音が全身を電気的衝撃と共に貫いた 
え〜〜。どうも皆様、TARAです。
あけましておめでとうございます。

え?今更ですか?そうですか。
すいません。

え〜〜〜・・・、最近は特に事件もなくのらりくらりと過ごしてございます。

だもんで新シリーズに僕とディジュの馴れ初めでも書いてみようかと思いまして筆をとった始末でございます。

え〜〜〜〜・・・・誰も期待してなければすいません。
まぁせっかくの機会ですのでのらりくらりとお付き合いくださいませ。


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